でも。冬から春にかけてのこの内面からの変化が、毎年すごく

身体と心に負担がかかっている気がする。

この春分の日頃の今の時期のことを「木の芽時」っていうみたい。

そしてなんと！昔から、体調崩しやすい時期って言われてると、最近知った。

自分の体感が、昔からの知恵とマッチするって、なんか嬉しい。。

「あたり前の日常をヨガと共に感じる」ことを中心にライフワークとしてきたことが

この敏感さにつながっているんだろうけど、、、

気にせず鈍感に過ごした方が、アップダウンに苦しまなくなるのではないかと思うこともある。、、、笑

どっちがいいのか。分かりませんねー

でも、身体と心のつながりって、ほんと深く関わってるなーと思わざるをえない。

身体が調子悪いと、やりたいことがあまり浮かばなかったり、ワクワクすることが本当に少ない。

それだけで済めばいいけど。

先が見えない不安、イキイキしてない自分がダメに見えてきたりしてちょっと自分のことが嫌になるよね。

そうそう先週。

ちょっとした怪我、大きな仕事、そして生理が重なって、ドッと大きい落ち込みが来たのです。

何してもうまくいかない感じがして、本っ当に落ち込んだ。

今までだと、負のスパイラルに巻き込まれていくとこ。

ここから始まる、私のネガティブ。

ネガティブな人はわかると思うけど、慣れ親しんだほうを選んでしまうというか。

ネガティブになってるほうがラクなんですよね、ここで無理に切り替えるより。

でも思い切って今回、頭の中の知識を総動員して、色々やってみたわけですよ。

①まず、自己共感。

つらいよねー

しんどいよねー

仕方ないよねー

誰かに言ってもらうとホッとするようなことを自分に言う。なるべく自分を責めない。

大事な時に落ち込むなんてダメねーとか、こんなこともできないのか、とか言わない。

②周りの人に頼る

つらいよーって連絡する

変にこじらせる前に、素直に言う

あと、すごくよかったのが、

③周りの人のために何かする

身体が重く元気がない時って引きこもりたくなるけど、簡単なことでもいいから誰かのために何かできることないかと探して実行する。

頑張ってる人を見て卑屈にならずに「頑張ってるね、すごいね」って声をかけたり、お茶入れてあげたり、本当ちっちゃいこと。

無理はしなくていいから、何かしてあげられることはないか探してやってみる。

なんか、それで人とのつながり？みたいなものの中に安心することで、すごく気がラクになった感じがあった。

この３つかな、今回。

世の中、楽しいことはいっぱいあるしネガティブに向き合わなくていいじゃんと言われることもあるけど、

これが私のやりたいことなんだろうなぁ。

元気って、元の気って書くでしょ？

みんながそれぞれ本来の自分でいられること＝元気な状態

ってことだと思うから。

身体を活性化し鍛錬するためにヨガをしたり、考え方を知っていくための哲学や心理学

興味あること、どんどん探究していくぞーーーーと

ちょっと元気になった今、自分の未来に希望を感じられています。