このスタイル、とても良い！（私にとって）

雰囲気が、セミプライベートレッスンならではのリラックス具合。

例えば、仲良しな集まりにちょっと遊びに行って、よそもの扱いされずに、その辺で自然にくつろげて

楽しくおしゃべりできたらなんか嬉しいじゃん？

そんな感じ（わかる？笑）

なので。

セミプライベートレッスンのご依頼、ドシドシお待ちしておりますーご相談ください！！

そうそう、で。

いつもやらせてもらってるイベントや、レギュラーレッスンの場合。

まるで、カウンターのお寿司屋さんに一人で入るの緊張する、みたいな空気感で恐る恐る落ち着かない様子で来られる人もチラホラ。

私もラーメン屋さんでさえも一人で無理だったし、一人でそういうところに行くのが苦手なタイプ。

集団行動も苦手だし、多分、自意識が「超」過剰な人生だった。。（もはや過去形？！）

なので、普段自分が講師を務めるレッスンでは、そういう空気に無意識に敏感になってしまい

そんな思いをしてる人いないかなと目を光らせておるのです。

なので、最初からみんな打ち解けてる時点で、なんか肩の荷が軽い感じがするのだ。気にしなくていいやって。

でもでもでも。

この初めての人が、気まずくならないような空気づくり。

あなたの居場所はちゃんとあるよ。ここにいていいんだよ。という空間づくり。

けっこう嫌いじゃないんだなーというのも、最近気づいてきた。

とても価値のあることのように思えてきた。

自分が、こうだったら安心だろうな、と思うこと。

昔から無意識に気にしてきて、何十年とデータを集めてきたことでもあるから、雰囲気良くするのアタイに任せて！って言いたくなる。

先生のレッスン、最初から安心感あったよとか言ってもらえるし、きっと大丈夫なはず。大丈夫だよね？どう？誰か教えて・・・

（薄っぺらくしか自信がないと人はこうなります）

自分の苦手が、長所となっているなぁ！！！と、自分で褒めて自分で肯定してみたりとかして、お花畑のマリ先生。

でも改めて、、、集い、時間を共にする、って。

目に見えるコミュニケーションがなくても、

調和であれ、不調和であれ、その場で起こるべくして起こり、カタチとなっていく。

そこにいるだけで、無意識にみんなで創造作業をしている。

ヨガという場は、意識空間でそれが行われているからすごいと思う。

日常から非日常に入り、そこで誘導、引率する。

心の中の旅の、ツアーコンダクターみたいなものがヨガの先生の仕事だと思っています。

ヘラヘラしてるように見えて。ついておいで！悪いようにはしないからという、姉御肌な私が最近ムクムクと顔を出してきて、

偉そうなこと言ってもみんな「何言ってんだ」と、半笑いであしらってくれて

最近とても楽しい空気になっていることが、自分でもご満悦です。

昨日は、朝から４本レッスンさせてもらって（人生初）

体中気が巡りまくってて、久々にブログまで書いてしまった。

次はいつになるかなん♪